巨大な新郎の横で控えめに座っているステンレスシャーシの彼女が新婦です。これもNelson Passが設計したBalanced Line Stage Amplifier、通称Bride of Son of Zen(BOSOZ)です。こちらも新郎と同様に片チャンネルMOSFET2個で1段の差動増幅です。 | |
オリジナルの電源電圧は±60Vですが、手持ち部品の関係で±46Vぐらいです。 | |
この回路は使い方で入出力とも、バランス・アンバランスの両方ができます。私の場合、ソースはアンバランスですが、アンプ側は両方あるのでTRSジャックにしました。アンバランスの時はモノ・ステレオ変換ジャックでRCAプラグをつなぎます。 | |
入力は2系統をスイッチで切り替えです。いずれsuper symmetryと定電流回路を持ったX−BOSOZにグレードアップしたいと思っています。 |
感電、火災等の危険が考えられます。。 読者がここに記載された情報を実際に運用した際に発生した事故、傷害、損害等 をに関して、 著者は一切の責任を負いません。 読者の自己責任で利用してください。 適切な対策を講じて、事故のないよう十分配慮して下さい
home