秋月電子で@デジタル A10W+10W Bこれで600円!という基板があったので買ってみました。普通のアンプとして使いたかったのですが買ってからこの基板は入力がUSB(デジタル信号)からしかないということに気がつき、途方にくれました。しかしWEBを検索してみるとデジタルアンプオンリーへの改造例がたくさんあり、これを参考に改造してみました。 |
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改造内容は @12V電源仕様にする Aデジタルアンプだけを使用できるようにする の2点です。部品の取り外しはWEBで紹介されていた2本の半田こてを使ってはさみあげる方法をとりました。老眼にはつらい小さな部品ですが何とかうまくいきました。いつも通りできるだけ手持ち部品で間に合わせるためシャーシは穴だらけのアルミケースの再利用です。ポップノイズ対策として遅延回路でリレーを駆動してスピーカに接続しています。 |
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端材を使ってサイドウッドをつけるつもりでしたが、板厚が大きすぎで不細工なので穴のたくさん開いている側だけ板をつけ、もう一方は何もつけませんでした。その代わり残りの板をごらんのようにT字型に組んでみました。
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安価でかつ簡単な改造で高効率・高出力が得られるので気を良くし、久々に製欲が湧いてきたのでこんなもの作ってみました。端材、パソコンのスピーカ、デジタルアンプを使ってパワードスピーカもどきです。弾けもしないのキーボードなどの電子楽器を持っているのでそれにつないで音を出しています。
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